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銅材加工技術

専門スキルを身につけた技術者が、銅材加工の特殊工程に対応。

さまざまな銅材加工の工程を高精度に、かつ効率よく進めるために、いくつもの先進設備を導入。技術者は各設備の機能を駆使して、高品質なBUSバーを製造しています。一方、幅曲げや銀ロー付け、圧入といった特殊工程では、技術者の専門性の高いスキルが十二分に発揮されています。

充実した材料ラインナップにより
仕様と納期についてのご要望に対応

在庫している銅帯サイズは[2×12]から[10×150]まで72種類、銅板サイズは[0.5×365]から[6.0×365]まで13種類と材料ラインナップは豊富に取り揃えています。その他在庫サイズ以外でも2、3日ほどで調達が可能です。製品仕様と納期に関して、お客様よりどのような要求をいただいても、柔軟に対応することができます。


複雑な部品を繊細な技術で接合する銀ロー付け

ロー付けは溶接と同じく金属材を接合する加工技術ですが、部品自体を溶かすことはありません。銅材加工の現場では、銀合金を使う銀ロー付けを採用しています。その場合の銀ローは、公害防止関連法規制物質にあたるカドミウムを含有していないカドミウムフリーのものを使用しています。ロー付けは、溶接に比べ、銅材への熱のストレスが小さく、大がかりにならずに済みますが、複雑な形状の部品を接合する場合は、繊細な技術が要求されます。

経験でしか解決できないこともある幅曲げ

幅の広い銅材を全長にわたり同じ角度で曲げる作業には難しさがあります。プレスブレーキや幅曲げ機の構造を熟知し、微調整をするための工夫を身につけるには一定以上の経験を積まなければなりません。また、曲げた箇所に近い穴の変形や曲げによるソリによって銅材に問題が発生することがありますが、これらを回避するのは金型の精度向上や緻密な設計だけでは足りず、多くは作業者が培った経験が必要となります。

溶接に適さない薄板などの母材には圧入加工

溶接に不向きな薄板などの銅材の場合は、ボルトやナットなどによって締結します。その締結作業をより効率良くするために、あらかじめ銅帯銅材の母材にナットやスタッドをプレスして埋め込んでおく圧入加工を施しておきます。締結時の取付強度を向上させるために、ナットの形状を見直すなど、さまざまな工夫がなされています。

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